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第拾四話 『 Grief×Attach×Thorny×Enthrallment 』

さぁ、ハジメちゃん
さぁ、藤咲了

――君達が心痛めながらも魅了されて止まない悲嘆の「」が、開くよ――

一部、BL 風味の描写が含まれます。

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Date
2010-07-07 13:45
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第拾参話 『 Marionette's×Illusion×Nocturnal×Doll 』

──アタシとアンタ──「ココロ」は二つ「望み」は一つ──
叶わないと知りながらも願って止まないのは、きっと──

一部、性的な行為の描写が含まれます。

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Date
2010-06-24 22:06
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幕間 『 Interval×Dialogue 』

 ――さあ。
 ヒトが唯一と信じる世界が、実は数多ある世界の小さな一つでしかないと知ったら、どう思うのだろう。
 たった一人によって創造されたものだと知ったら、どう思うのだろう。
 彼らは絶望するだろうか。恐怖するだろうか。畏怖するだろうか。はたまた、未知との遭遇に心躍らせるだろうか。
 それはなんて可愛らしくて、単純で、純粋で、それでいて退屈しない想像だろう。
 だから世界を創ることを、止められないのかもしれない。
 世界を覗き、遊び相手を探して散歩をすることを、愉快と思うのかもしれない。
 そう、例えば――
 あの、小さな箱庭で出会った幼い兄妹のように。
 その兄妹が伸ばした手を取った、親友のように。
 純粋で、真っ直ぐで、美しくて、だからこそ穢れきった愛らしいヒトに出会えたように――

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Date
2010-04-27 21:39
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Presentiment of Onyxgray

朔夜の近づいたある日、己の取った身勝手な行動で酷くシグルドを怒らせてしまったイエアは、夜になっても収まりを見せない北の地の暴動に、自責の念に囚われる。
同じ頃、北の地の暴動を間近で見ていたアルシエルの元に、眠っていた筈のルーシェルが姿を現す ──

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Date
2009-01-24 22:17
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Imprecatio

Plastic Colors 』 より、イエアシグルド

Imprecatio

君の本当が見たい
君と本当で居たい
君を本当にしたい

心ごと身体ごと 溶けてしまえばいいのに
この背の翼を毟り取って 地に堕ちてしまえばいいのに

君の嘘が判ってしまう
君と嘘で交わってしまう
君を嘘に浸してしまう

心ごと身体ごと 砕け散ってしまえばいいのに
この手足をもぎ取って 闇に堕ちてしまえばいいのに

君は優しくて弱い
君は強くて悲しい
だけど
それでさえも僕には甘い
君は 粘つく繭に絡め取られているだけだから

君は残酷に微笑むんだ
何て非道な優しさだろう

だって ね

ぼくはおうさまにしかなれないんだ


【 Imprecatio 】 呪詛

Special Thanks

Plastic Colors 』 の小説は、天稀ミヤトの提供でお送りいたします。

Date
2009-01-24 14:20
Category
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